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155*こんな本を読んでみた-14



別に健大高崎やその指導者のファン、というわけではないし
機動破壊というフレーズをかっこいいと思っているわけでもない

ただ、
「定石や習慣を洗い直すことでみえる事実」を
「突き詰めようとするその姿勢や行動」は
もっと多くの人たちが向き合っていいことだと思っている

当たり前のことがほとんどだ
だけど、その当たり前を突き詰めようとする人は少ない


足りない何かを埋めるための
ヒントはそこら中に溢れている


野球の可能性をもっと楽しんでみよう
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154*2016年終了

今年もあっという間に終ろうとしている

数字的にみれば今年も何となく結果を残した

が、内容的にみれば
結果的に安打になっても打ち損じが増えた
投げたら投げたで逆球が随分と増えた


成績は残った

が、要所で同じようなミスを繰り返した


危機感はどーんと増えた感じだ

が、変化するチャンスだと考えれば
それはそれで面白いか

153*新しい道具

「大人はやっぱ道具で勝負だな」
学生チーム相手に大敗後、そんな話になった

呑みながらの冗談話ではあるが
ある意味では的を得ていると思う

そこそこ長く草野球を続けている人たちで
体力強化に対して特に時間を使っていない人は多い

何もしていなければ確実に体力は落ちる
残念ながら、多少の運動程度で望める効果は
「体力が落ちるスピードを緩める」程度だろう

「体力があるからこそ使える技術」もある
ということは、実は
「体力低下=技術も落ちる」ともいえる

体力も技術も落ちてきているのに
「これからも今まで通りに
(欲をいえば今まで以上に)結果を残したい」

…考えられる方法としては

1・体力強化に励む
2・落ちていく体力以上の頭脳や要領で勝負する
3・より良い道具で落ちていく体力をカバーする

といったことではないだろうか

体力が落ちた分、
より飛距離の望めるバットを…
よりボールをつかめるグラブを…
それは自然な流れではないか


しかし本当は
「新しい道具を購入したことによる高揚感」
そんなことでもいいのかもしれない

使いこなせるとか、そんなこと全く関係無しに
その高揚感こそが積極性を呼び起こし、
大胆なプレイを導いていく…

大人だからこそ、いい歳になったからこそ、
そんな楽しみ方もまたあっていいんじゃないかと…

152*ファウル=ナイスカット?

どんなファウルに対しても
「ナイスカット!」…
その声かけはやめた方がいい

基本的にカット(ファウル打ち)が必要なのは
「追い込まれてから」だ

「ストライクかもしれないが、対応が難しい」
「ボール球っぽいけど、スイングがとまらない」
「少しでも相手の投球数を稼ぎたい」

そんな時の技術が「カット」だ

だから「初球のファウル」や
誰がどう見ても「とんでもないボール球をファウル」
そんな時に「ナイスカット!」はおかしい
なぜならカットする必要がない場面、ボールだから


それでも何か声をかけたい!
…その気持ちはよくわかる

ならば普通に
「ナイススイング!」とか
「狙え!」「しぼって!」
それでいいんじゃないかと思う


「ナイスカット!」は追い込まれたあとの
技術や粘りに対して使った方がいい

151*初球打ち、初球待球のメリット・デメリット

初球打ちメリット
・(結果が出れば)相手のリズムを崩す可能性がある
・カウントに余裕があるので強いスイングをしやすい

初球打ちデメリット
・(結果が出なければ)相手が楽になる
・自チームの体力回復時間が少なくなる


待球メリット
・相手投手のコントロールが定まらない場合は投球数増につながる
・守りが長いと相手守備の集中力が切れる可能性がある
・粘ったあとの出塁は相手へのダメージが大きい可能性がある
・凡退してもよく粘ったという評価を受ける可能性がある
・投球に慣れる可能性がある

待球デメリット
・相手投手のコントロールがいいと後手に回る可能性がある
・追い込まれるとスイングや狙い球に迷いが出やすい


どんなことにもメリット・デメリットはある
そして、そのバランスはその都度変わる

相手・場面・状況・を考えながら
必要だと思うことを選択し、アプローチしよう
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